こんにちは!リラクゼーション整体宮の宮下です。
メダカの稚魚たちの引っ越しが終わって一カ月近くがたちました。賀口鉢の2匹も睡蓮鉢の5匹も皆元気に育っていました。
いつも朝昼晩と食べきれる程の少量の餌をこまめに分けて与えていました。とある日のこと。睡蓮鉢組のメダカたちが、やけに元気よく動き回っているのです。どうしたんやろう?と思って眺めていると、なんか変な黒く細長い1㎝満たないほどの生き物がふにゃふにゃと水の中を漂っています。そうです!ボウフラです。睡蓮鉢は玄関のすぐ横に設置してあり、時々喚起のために玄関ドアを少し開けたりしているのですが、いつの間にかボウフラが住み着いていたのです。ボウフラが発生してもメダカの餌になるので基本心配はいりません。しかしうちのメダカたちは体調2㎝ないほどの稚魚です。ボウフラに喰いつきに行くのですが、口が小さいので食べられず、突っついては逃げられの繰り返し。5匹のメダカがかわるがわるボウフラを突っつきまわして遊んで(?)います。それでもしばらくたつと、ボウフラの姿は見えなくなっていました。きっと食べられたのだと思います。
ボウフラが沸いてもメダカが退治してくれるので、特に気にせず日々過ごしておりました。それが7月の末のこと。なんだか水がどぶのような嫌なにおいがするようになったのです。水替えは定期的に1週間に一度くらいのペースで行っていました。天日でカルキ抜きをした水を、睡蓮鉢の半分くらいの量で水替えをします。ところがです。ほんの2日前に水替えをしたにもかかわらず、水が明らかに黒ずんで濁っているのです。しかもよく見ると低床の赤玉土も黒くなっています。急にどうしたことか、まったくわかりません。睡蓮鉢を立ち上げたときに水質もいい状態で保てるとアドバイスをいただき、赤玉土を低床に使っていました。確かに数日たってもに水が濁ることもなくきれいに澄んでいました。大したものだと感心していたその赤玉土が黒ずんで、2日前に変えたばかりの水も随分濁っています。とりあえず急いで水替えを行って様子見を見ます。その翌日・・・
やっぱり濁っています。インターネットで調べてみました。するとヤフーの知恵袋に同じ症状で悩んでいる方の質問を見つけました。低床の底にたまった汚れが原因のようです。赤玉土やソイルがつぶれ汚泥化すると雑菌の温床になったり、硫化水素が発生して悪臭の原因になるそうです。水替えはポンプで鉢の底からくみ出してはいましたが、汚れが残り沈殿していた可能性があります。メダカたちは相変わらず元気にぴんぴんはねて泳いでいますが、このまま放置するわけにもいきません。そこっで思い切って睡蓮鉢掃除を慣行しました。メダカたちは依然買っていたプラスチックの100均水槽に一時避難させ、睡蓮鉢の低床を取り除き、きれいに掃除します。室内飼育に最適というソイルを購入して敷きなおし、カルキ抜き材を使用して新たに水を立ち上げます。水合わせをして再度お引越し完了です。
鉢掃除をしてから数日、環境が落ち着いていないのか水が濁りやすいように思いますが、しばらく様子を見ようと思います。メダカの飼育は簡単と聞いていましたが、それはどうやら屋外飼育での話のようです。こちらの都合で屋内でのメダカ飼育ですが、元気に育っていける環境が提供できるようにがんばりたいと思います。
※と、このブログを書いた直後にメダカたちの様子を見に鉢をのぞいてみると、賀口鉢の子が1匹、底に沈んで★となっていました(泣)慎重に水替えをしたつもりでしたが、どうやら新たな水になじめずショックを起こしていたようです。親メダカの時も度々水を入れ替えることがありましたが、やはり環境を変える作業とその直後は特に注意を払わないといけないと反省しました。賀口鉢のメダカが一匹ボッチになってしまいましたが、刺激を与えないためにもしばらくはこのままそっと見守ろうと思います。(R2.8.5)
( ノД`)シクシク…
因みに・・・
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それでは今日はこの辺で♪