こんにちは！リラクゼーション整体宮の宮下です。
幹之君が星になってから早10日程たちました。白カビに負けずに孵ってくれた稚魚5匹と、水を捨てようとしていた鴨口鉢で孵っていた稚魚たちのその後です。
鴨口鉢には3匹の稚魚が生存していると思っていたのですが、どうも2匹の間違いだったようです。100均ケースの産婦人科にいる稚魚たちと合わせて計7匹の命が元気で泳いでおります。
ご来店いただいているお客様の中にメダカの飼育をされている方がおられました。昨年の秋から飼育し始めたというSさん。Sさんのめだかは、しっかりと数を増やして現在は約100匹ほどになっているそうです。以前Sさんにご来店いただいたときは、まだBOSSと幹之君が元気に泳いでいる頃でした。その時宮の稚魚たちを見て、クロレラでグリーンウォーターを作って泳がせると、稚魚たちがしっかり餌を捕食して元気に育つと教えて下さいました。そのお客様が稚魚たちのために自家製のグリーンウォーター（ゾウリムシ入り）を持参して下さったのです！稚魚用の餌を毎日あげていたのですが、小さすぎる稚魚たちがしっかり食べているのかどうか正直よくわかっていませんでした。ネット情報によると、稚魚は生まれて3日間分の栄養を栄養袋に保持しているそうです。栄養袋が切れてからの2週間の間が、成魚になれるかどうかの分かれ道。この2週間の間に餌にありつけなくて餓死してしまう稚魚が散見されるのだそうです。それを防いでくれるのが植物プランクトンが豊富なグリーンウォーターです。いわば餌のプールで泳ぐようなもので、稚魚が餌にありつけず餓死することを防いでくれます。
さっそく少し大きめの容器をダイソーで購入し、グリーンウォーターを入れた水槽を作り、産婦人科の稚魚たちをそちらに移しました。鴨口鉢の2匹はそのままそこで泳がせいますが、そこにも少しグリーンウォーターを足しました。
新たに用意した100均水槽とグリーンウォーター
Sさんは低床材についてもアドバイスをくださいました。宮のめだか鉢は見た目と水替えの手間を考えて、鴨口鉢には細かい黒砂利を、睡蓮鉢にはめだか用の黒ソイルを入れていました。ところがSさんによると、赤玉土を洗って低床材として使うのが一番水質が安定してきれいに保てるのだそうです。成魚が星になった原因がわからない今、稚魚たちの生存率を上げるためにも環境を少しでもいいものに整えておこうと考え、アドバイスを頂いた翌日、赤玉土を購入して鉢と稚魚水槽の低床砂として使用しました。気のせいか以前より水が澄んでいるように見えます。
鴨口鉢と睡蓮鉢に赤玉土投入
最初の稚魚が孵ってから間もなく2週間になります。厳密にいうと栄養袋の3日を差し引くことになるのであと3日たてば、生存率がぐっとUP するはずです。頂いたグリーンウォーターの中で元気に泳ぐ稚魚たち。一方鴨口鉢の中の2匹も今のところ元気に泳いでおります。本当に針のように小さかった稚魚たちでしたが、最近になってようやく人口餌を食べる様子が目視で確認できるようになりました。成魚のように鉢の中で優雅に泳ぐ姿が拝めるようになるのはまだしばらく先になりそうですが、元気なメダカに育ってくれることを願いながら、稚魚たちの様子を見守っていこうと思います。
因みに・・・
奈良県香芝市のリラクゼーション整体 宮（みや）は香芝市近郊、広陵町、大和高田、上牧町、王寺町、だけでなく、葛城市や橿原市、生駒市、奈良市や大阪からもご来店いただいております。リラクゼーション整体宮では、延べ45,000人以上が受けた整体、マッサージで疲労や身体の不調をケアします。多くの患者様を診た経験で培った一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術を行います。手技マッサージを中心とした即効性の高い整体を体感してください。
メダカとともにご来店を心よりお待ちしております!(^^)!
猫背や骨盤のゆがみ、姿勢のゆがみが気になる方は↓を、マッサージで凝り固まった筋肉を柔らかくほぐしたい方はさらに↓をクリック！
それでは今日はこの辺で♪
