ぐっすり眠れていますか?
熟睡できていますか?
質の良い睡眠がとれていますか?
私はというと・・・今朝自然に目が覚めた時はどうにも身体がだるく起き上がるのに苦労しました(汗)昨晩は出来るだけ早く床についたのですが、睡眠の質を確保するのって難しいですね。この「睡眠の質」という言葉よく耳にしますがご存知でしょうか?質の良い睡眠って定義づけするのは難しいそうですが熟睡して疲労回復を目指すなら抑えておくべき定義ですよね。って事で、今日は睡眠の質に関するお話をします。
質の良い睡眠の定義
長時間睡眠を取ったからといって、疲労回復できないことは誰しも実生活の中で経験しているのではないでしょうか。休日の朝は仕事もないし、ついつい二度寝などしてしまいがちです。普段より長い時間寝ることができたので、さぞ身体が休まっただろうと思って起きてみたら、いつも以上に身体がだるくなったり、頭痛が出たりなんてこともあります。
これは睡眠量は単に時間の長さだけで決まるのではなく、質も大事だという事を示しています。それを公式で表すと↓のようになります。
睡眠量=睡眠時間×睡眠の質
では、質の良い睡眠とはどういうものでしょうか。定義づけるとすると以下の3つがあてはまります。
眠っている途中で睡眠が途切れない
十分な睡眠時間が取れる
深い睡眠が取れる
この3つの条件を満たすことができて、質の良い睡眠と言えるのです。
残念なことに、人は年を取るにつれて深い眠りにつくのが難しくなり、さらにレム睡眠の時間も短くなります。その結果、覚醒している時間が長くなるという事が報告されています。
一般的に、人は疲れてエネルギーを切らすため眠りに就くと思われがちですが、実のところ眠るときにもエネルギ―が必要とされます。眠るためのエネルギーは睡眠力と言われることがありますが、若い間は睡眠力も充実しているので意識することもありません。ところが年齢を重ねて睡眠力が低下してくると、眠りが浅くなったり夜中に目が覚めるなど、質の良い睡眠の定義から外れてしまい、結果的に睡眠の質が低下してしまいます。
睡眠力は何も手を打たずに放置しておくと体力と同じように次第に衰えはじめ、質の良い眠りができなくなってしまうだけでなく、どんどん眠れなくなっていきます。睡眠力の低下を防ぐ為には、質の良い眠りを確保するための工夫が必要と言えるでしょう。
単に時間の確保だけでなく、睡眠の確保が大事ってこと。40歳過ぎると体力の低下をひしひしと身をもって感じますけど。まさか睡眠の質にまで影響してくるとは・・・。時間の確保もままならないのに睡眠の質まで低下してしまっては疲労回復なんて無理やん!というわけで、しっかりと熟睡できるように睡眠のメカニズムをもう少し掘り下げてお話ししていきます。
猫背や骨盤のゆがみも熟睡を妨げる要因になります。奈良県香芝市のリラクゼーション整体 宮(みや)は香芝市近郊、広陵町、大和高田、上牧町、王寺町、だけでなく、葛城市や橿原市、生駒市、奈良市や大阪からもご来店いただいております。リラクゼーション整体 宮では、延べ45,000人以上が受けた整体、マッサージで疲労や身体の不調を改善ケアします。多くの患者様を診た経験で培った一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術を行います。手技マッサージを中心とした即効性の高い整体を体感してください。
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