こんにちは!リラクゼーション整体宮の宮下です。
肩こりも腰痛もまずは身体の使い方が大切です。適度な運動に正しい姿勢を身に着けて、日頃から過度な負担をかけないことが重要です。その一方でもう一つ大切にしたいことがあります。それは栄養です。身体を作るのはやはり食事です。筋肉や骨や血など、身体を作る材料ともいえる栄養素が足りていないと、治るはずの痛みも治りません!そこで今日は肩こり腰痛で悩んでいる方がとりたい栄養素のお話です。
筋肉の状態を改善するための栄養
肩こりや慢性腰痛の痛みの多くは、筋肉が硬く血行不良になることで起こります。筋肉は何もしなければ加齢とともに衰えますが、しっかりと栄養を摂り適度な運動を継続することで維持増進が図れます。筋肉が衰えると、骨格を支えることができずに関節などにも大きな負担がかかります。また、筋肉に酸素や栄養を運ぶ血行も大切と言えます。
筋肉の量と質を高める栄養素
筋肉は身体の土台を作ると言っても過言ではりません。身体を作るのは筋肉であり、その筋肉を作るのはご存じたんぱく質です。元気なお年寄りはいくつになってもお肉が大好き!と、テレビなどでも紹介されることがありますよね。しっかりと上質なたんぱく質の摂取を心掛けましょう。たんぱく質の代表食材と言えば、肉、魚、卵、豆製品、乳製品といったところです。しっかりと食事の中で摂りたいですね。せっかく摂取したたんぱく質です。効率よく身体に届けるためにはビタミンCやビタミンB6を一緒に摂取しましょう。たんぱく質の吸収を助けてくれます。
たんぱく質・・・1日60g
たんぱく質には大きく分けて肉や魚などの動物性のもと、大豆に代表される植物性のものがあります。偏った食材のたんぱく質でできた筋肉は壊れやすい都言われています。様々な食材からバランスよくたんぱく質摂取するように心掛けましょう
ビタミンB16・・・1日1.4mg
ゴマやバナナなどに多く含まれるビタミンB16。こちらも動物性と植物性の2種類画あります。特にたんぱく質の吸収を考えるならば植物性。動物性よりもたんぱく質を吸収する効果を高めてくれます。
ビタミンC・・・1日100mg
ビタミンCは水溶性のビタミンです。一度にたくさん摂取するよりも、少量をこまめに摂りたいところです。熱にも弱く、加熱すると量が激減します。そんなビタミンCは生のフルーツからの摂取がおすすめ。とりわけイチゴは1粒に含まれるビタミンCは10mgもあります。また、ジャガイモにも豊富に含まれていますが、ジャガイモに含まれるでんぷんが加熱処理からビタミンCを守ってくれるのでこちらもおすすめです。
身体の土台となる筋肉の材料となるたんぱく質とその吸収を助けてくれるビタミン。しっかり摂取して肩こり腰痛に悩まされない身体づくりに励みましょう!
しっかり摂った栄養を無駄にしないために・・・
リラクゼーション整体宮では必要に応じて、施術の後に日常生活で実践できる簡単な運動の指導などもさせて頂いております。奈良県香芝市のリラクゼーション整体 宮(みや)は香芝市近郊、広陵町、大和高田、上牧町、王寺町、だけでなく、葛城市や橿原市、生駒市、奈良市や大阪からもご来店いただいております。リラクゼーション整体宮では、延べ45,000人以上が受けた整体、マッサージで疲労や身体の不調をケアします。多くの患者様を診た経験で培った一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術を行います。手技マッサージを中心とした即効性の高い整体を体感してください。
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それでは今日はこの辺で♪