こんにちは!リラクゼーション整体宮の宮下です。
飼ってるメダカが卵を産み、白カビに襲われるなか僅かながらに救い出し、その後も経過観察しておりました。よくよく見ると卵に黒い点が見えます。おそらく目です。めだかの卵は水温の総計が250度に達すると変えるそうです。例えば水温25度の場合、250/25(度)=10(日)という計算です。それまでは毎日カルキが抜けないように水道水で水を入れ替えます。
楊貴妃メダカの雄が星になって数日が経ったある日、なんだか水がおかしいことに気づきます。水面に油膜のようなものが漂っているのです。明らかに生体に悪影響を及ぼしそうな油膜。調べてみるとその原因としては
① 水の立ち上げ時や水替えの時にバクテリアが死んで油膜となる
② 水草などから出る成分による油膜
③ 生体の死によるたんぱく質の流出による油膜
④ カルキ抜き剤などの量が多い時に出る油膜
⑤ 水温上昇によるバクテリアの死滅
ざっと上のような理由が考えられるそうですが、鉢内の水質環境が悪いことは確かです。何が原因か特定できなかったので、水替えと浮遊する油膜はペーパーを浮かせて除去することにしました。油膜は収まったのですが、それでもめだかの元気が日に日に失われていきます。数日後、産卵してくれた楊貴妃の雌も★となってしまいました。
稚魚が生まれることを想定して大きな睡蓮鉢を購入、流木とウォーターコインと浮草でビオトープを作り玄関に設置していました。本来なら、こちらに一足先に楊貴妃を移すつもりでいたのですが、こちらの水もなんだか様子がおかしい。流木はしっかりアク抜きをし、ウォーターコインも農薬抜きの処理をしていましたが、バクテリアを投入した後、油膜が張るようになりました。水を何度か入れ替えて、油膜を除去します。鴨口鉢で楊貴妃が星になったのを受けて、水質を確認して環境が安定するまでは生体をここで飼うのは見送ることにしました。
玄関横に準備したビオトープ
6月1日の朝、日課となった卵の確認。すると針のような虫のようなものが、ピンッ!ピンッ!と動いているのが見えます。そうです。稚魚が孵ったのです。僅かに生還した5つの卵。
「え、生まれてるやん!しかもめっちゃちっちゃいし!いっちょ前に尾っぽ小刻みに振って泳いでるw」
楊貴妃メダカの忘れ形見が孵ったのでした。何とか大きく育ってほしいと願う朝でした。
因みに・・・
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それでは今日はこの辺で♪