皆さんはちっかりと朝食をとれていますか？人によっては朝ごはん抜きという方もいるのではないでしょうか？ちょっと待ってください！食べ方を変えるといろいろ身体にとっていいことが起こります。今日は健康になるための食べ方についてお話します。
腹八分に医者いらず
細胞の中にはサーチェイン遺伝子といわれる長寿遺伝子が存在します。長寿遺伝子のスイッチがオンオフが、長生きできる人とできない人の違いを生み出します。スイッチがオンになっている人は長生きできることが分かっているのですが、どうすればスイッチをオンにできるのでしょうか。それは食事のカロリー量を減らすことです。カロリー量が減る状態が続くことで身体が飢餓状態になり危険と感じるようになります。そのことが眠っていた長寿遺伝子のスイッチをオンにするのです。長寿遺伝子がオンになると細胞の劣化を防ごうと細胞を活性化し、若返りをはかるのです。美味しい料理の前を前に満腹になるまで食べるのではなく、適切なカロリー摂取を目指して腹八分目に留めましょう。因みに長寿遺伝子をオンにする最適条件は腹7分だそうです。長寿遺伝子をオンにするためだけに食事量を減らしすぎると、全身に栄養が回らないリスクが高まります。ここは腹八分を基準に、食べすぎに注意して細胞の活性化を図りましょう！
食べ方一つで身体は変わります。同じ食事でも不規則に摂取したり、栄養のバランスが偏ったりしていると、細胞の老化を早めます。人によってライフスタイルは様々ですが、いつまでも健康であるためにも身体によい食べ方を意識したいですね。
因みに・・・
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それでは今日はこの辺で♪
